CICIBELLA

『扇風機なんて、どれも同じでしょ?』

そう思っていたら、今のハンディファン、驚きますよ。

実は今、風量100段階調整・瞬間冷却プレート付きなど、

“プロ仕様”のミニ扇風機が登場しているんです。

2024年従来版と2025年最新版の違いを比較!

◯主な違い◯
・風量調整の精度
・冷却機能の有無
・バッテリー容量と使用時間
・追加機能とデザイン

CICIBELLA(シシベラ)のハンディファンは、2024年版モデル:冷却ハンディファンと2025年版モデル:冷却ハンディファンPro Maxでいくつかのモデルが展開されており、それぞれに特徴があります。

本記事では、CICIBELLAのハンディファン2024年版モデル:冷却ハンディファンと2025年版モデル:冷却ハンディファンPro Maxの違いを4つの視点で徹底比較し、それぞれどんな人におすすめなのかを解説します。


2024年版モデル:冷却ハンディファンと2025年版モデル:冷却ハンディファンPro Maxの違いを比較!

2024年と2025年、わずか1年しか違わないと思いますよね?

でもこの1年で、ハンディファンの性能には“見逃せない差”が生まれています。

では具体的に、どこがどう違うのかを見ていきましょう。


①風量調整の精度

2024年モデル:冷却ハンディファンでは、3段階の風量調整となっており、シンプルな操作が可能となっています。

2025年モデル:冷却ハンディファンPRO MAXでは、ダイヤル操作で1〜100段階の風量調整が可能で、より細かい設定ができます。

毎年最高気温更新している現代では、より風量調整のできる2025年版の方がおすすめです。


②冷却機能の有無

どちらも冷却機能はついています。

2024年モデル:冷却モードを使用し約2秒で体感温度−21℃を実現しています。 

2025年モデル:瞬間冷却プレートを搭載し、約1秒で−25℃の冷却効果を実現しています。

どちらも冷却機能はついており、この機能に関してはどちらを選んでも涼しくなれること間違いないですね。


③バッテリー容量と使用時間

2024年モデル:2000mAhのバッテリーを搭載し、ファンのみの使用で最大約7.5時間の使用が可能です。 充電時間は約3.5時間で若干2025年モデルより早く充電ができます。

2025年モデル:3000mAhのバッテリーを搭載し、ファンのみ使用時に最大約12時間の使用が可能です。 風量段階を50にあげても、約5時間使用することができます。充電時間は約3.8時間とバッテリー容量が大きくなった分時間もかかりそうです。

短時間利用であれば2024年モデルでも十分かもしれません。


④機能とデザインの違い

2024年モデル:送風シンプルで洗練されたデザインとなっており、カラビナ部分を折り返せば卓上使用も可能となっています。また、146gで軽量設計!

2025年モデル:液晶ディスプレイでバッテリー残量や風量を表示。カラビナ部分が金属製になり、耐久性が向上しています。重さは200gですがその分オリジナルのデザインでスタイリッシュ!

液晶ディスプレイやダイヤル式風量など、“快適性と見た目の両立”を重視するなら2025年モデルがおすすめです。



2024年版:冷却ハンディファンのメリット・デメリットを紹介

ここからは、2024年モデルのデメリット、次にメリットをご紹介します。

🔶デメリット

冷却プレートの持続性:使用環境によっては、冷却感が短く感じることがある。

動作音:最大風量に設定した場合、モーター音がやや気になる。

バッテリー消費:強風モードではバッテリーの消費が早く、こまめな充電やモバイルバッテリーの携帯が推奨。

🔶メリット

冷却プレート搭載:首や手首に当てることで、すぐに涼しさを感じらる。

風量調整が可能:3段階+送風/冷却モードの風量調整が可能で、シーンに合わせた使い分けがでる。

大容量バッテリー:2000mAhのバッテリーを搭載し、最長7.5時間の使用が可能。

コンパクトで軽量:持ち運びに便利なサイズと重量で、バッグやポーチに入れてもかさばらない。


2025年版:冷却ハンディファンPro Maxのメリット・デメリットを紹介

🔶デメリット

本体の重量:約200gとやや重たく、長時間の使用では手が疲れることがある。

動作音:風量を強めにすると、モーター音が気になることがある。

冷却プレートの効果に個人差:冷却プレートの冷たさをあまり感じないという意見も。

🔶メリット

-25℃の瞬間冷却:冷却プレートが-25℃まで冷却され、瞬時に涼しさを感じられる。

100段階の風量調整:細かい風量調整が可能で、好みに合わせた使用ができる。

大容量バッテリー:3000mAhのバッテリーを搭載し、最長12時間の使用が可能。

Type-C対応:USB Type-Cによる充電が可能で、利便性が高い。


まとめ

☑️冷却ハンディファン(従来版)2024年版モデル:

軽量で持ち運びやすく、静音性も高いため、日常使いや通勤・通学時に使用したい人に向いている。

☑️冷却ハンディファン ProMax(最新版)2025年版モデル:

冷却性能や風量調節の幅が広く、長時間の使用にも対応しているため、アウトドアや猛暑時に使用したい人に向いている。


いかがでしたか?

今回は、CICIBELLAの「2024年版:冷却ハンディファン」と「2025年版:冷却ハンディファン ProMax」の違いや、それぞれのメリット・デメリットをご紹介しました。

使用シーンや求める機能によって、選ぶべきモデルは変わってきます。

暑い夏を少しでも快適に過ごすために、あなたにぴったりのハンディファンを見つけてくださいね!

最後までお読みいただきありがとうございました♪

製品選びの参考になれば嬉しいです!


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